こんにちは。みやさかです。私たちは、学部1年生の時から、研究室で行っている史料調査に何度か同行させていただきました。今回は、その中でも私たちが初めて参加した史料調査(撮影)についてご紹介したいと思います。私たちが訪問したお宅は、かつて仙台藩の家臣であったA ...
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地図を重ねてお手伝い第2弾
こんにちは、さとうみです。この記事では私が研究室で行っている作業の第二弾を紹介します!(第一弾はこちら)2月13日の夜、福島県沖で最大震度6強の地震がありましたね。昨今の地震で被災された方にお見舞い申し上げます。私の家では、自身を怖がった猫が3日ほど暗い所にこも ...
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竹駒詣を紹介します~その3(大年寺)~
みなさんこんにちは。東北大学文学部のたいようです。 今回も竹駒詣に沿って名所等を紹介していきます。 前回は芭蕉の辻と五軒茶屋を紹介しましたが、 今回は大年寺の紹介をしていきたいと思います。 夫より広瀬川をわたり、 西に松山ハ両足山 大年寺、数丈の山 ...
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シンポジウム「歴史が導く災害科学の新展開Ⅳ―先人の疫病文化に学ぶ―」の開催について
「歴史が導く災害科学の新展開Ⅳ―先人の疫病文化に学ぶ―」新型コロナウイルスの世界的な流行から1年が経過しようとしています。現在、全世界にコロナウイルスの感染が拡大し、各国の死者は200万人を超えるとともに、医療や経済にとどまらず、人間社会全体に深刻な打撃をも ...
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『松嶋往来』名所めぐり 3
こんにちは。宮坂です。 今回で、『松嶋往来』は最後になります。 塩竈から松島へは海路で向かい、「扁舟に棹(さおさ)し八百八嶋(やおやしま)の眺望、誠にまつ嶋は扶桑第一の好風と賞し、爰に漂ひ」とその情景を描写しています。松島では、「御島崎」(雄島)から明月 ...
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海外から見た日本の文書文化 その2
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 お久しぶりです。あざらしです。 今回は海外から見た日本の文書文化第2弾ということで記事を書かせていただきます。昨年投稿した第1弾では日本の文書文化が世界的に見て珍しいものであること、そして ...
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文部科学大臣に災害文化研究分野の活動について紹介しました
令和2年12月9日、荻生田文科大臣が東北大学の視察に訪れました。災害科学国際研究所では、蝦名から歴史資料の情報を活用した学際連携による歴史災害研究について紹介しました。大臣からは、歴史的な資料と科学技術を結びつけた研究を国の防災活動等の参考にしたいというコメ ...
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竹駒詣を紹介します~その2~
みなさんこんにちは。東北大学文学部のたいようです。前回から間が空いてしまいましたが、いよいよ竹駒詣の道筋に沿って名所等を紹介していきます。 最初に紹介するのは、竹駒詣の出発点である芭蕉の辻についてです。芭蕉の辻は国分町から南町へと南北に走る奥州街道と ...
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